業務・会社案内

（１）昭和４０年１０月

従来の定置式コンクリートポンプでは、機動力が無く搬送に手間が掛かるため、石川島ＰＴ－１２Ｄ（１２ｍ３／ｈ）のトラックマウントに技術員として参加・研修を行う。

（２）昭和４１年～昭和４４年

業界の要望に応じるためには、能力アップの必要性を痛感、ＰＴ－３０型（３０ｍ３／ｈ）の開発に全面的に参加、その後更に改良の手を加えＰＴＦ－４０（４０ｍ３／ｈ）からＰＴＦ－８５（８５ｍ３／ｈ）型へと大型化していることは、御承知の通りであります。
尚、他機種の出現とブーム付車、高層打設（２段打）経験、技術の習得に努力致しました。

研修会社
石川島　　豊州工場
極　東　　西宮工場
三　菱　　下関工場

（３）昭和４４年５月

当地に極東開発ＰＣ－１００型１機を購入、創業を開始致しました。

（４）昭和４６年～５１年

工事の大型化に対応すべく得意先のご要望にお応えするために随時増車
石川島　　ＰＴＦ－６０Ｔ型　　１台
極東開発　ＰＣ－１００改型　　１台
極東開発　ＰＫ－２５　　型　　２台

（５）昭和５２年～５４年

ブーム車の御要望が次第に高まり、新鋭ブーム車を採用しました。
三菱　　ＤＣ－１１０Ｎ（６５ｍ３／ｈ）
石川島　ＩＰＦ－７５Ｂ（７５ｍ３／ｈ）

（６）昭和５５年～５９年

更に特殊工事と現場、得意先の御要望にお応えすべく、石川島ＩＰＦ１００Ｔ型（１００ｍ３／ｈ）の採用と同時に市街地打設に適した小型車搭載４ｔ極東ＰＣ１０－１０ＲＭ（４０ｍ３／ｈ）を購入し、お得意様の御要望に応じるため、あらゆる機種を用意し万全を期しております。

（７）昭和６０年～平成１年

大型土木工事に対応すべく、三菱ＤＣ－１０００Ｂ２台を代替購入し稼動済み。

（８）平成２年～平成１４年

更なる充実を図るため、石川島ＩＰＦ－１１０Ｂ・ニイガタ３０ｍブームの１１ＦＢ－３０３の採用にて、尚一層お客様のニーズにお応えすべく対応、又、平成５年には、中間のニイガタ２５ｍブーム１１ＦＢ－２５３を採用、平成８年には、三菱Ｍ６５０ＢＤ（４ｔピストン車）、平成１０年には、ニイガタ３２ｍブーム１１ＦＢ－３２４を採用、最近のＮＯＸの対策にもいち早く対応し、平成１４年５月には石川島ＩＰＧ１１５Ｂ－８Ｅ２６／４を代替採用し、現在幅広い７機種のバリエーションをもって現在に至っております。

（９）平成１５年～平成１７年現在

平成１６年、Ｎｏｘ・ＰＭ法に基づき、全車両にＤＰＦ装置を装着。
（神奈川県公認）又、相次ぐコンクリートポンプ車ブーム破損事故に逸早く対応すべく、コンクリートポンプ車ブーム・アウトリガーの超音波検査を導入。

（１０）平成１７年１月

国内最長スーパーロングブーム車極東開発ＰＹ１２０－３６（地上高３６ｍ）を採用。
これによりお客様への更なる幅広いニーズに対応。

（１１）平成１７年８月

建設産業において課題とされている建設コストの低減・生産性の向・、品質・性能・安全の確保といった社会からの要求に応える為、「コンクリート圧送基幹技能者」を１名輩出。

（１２）平成１９年４月～令和元年４月

有限会社日建圧送より、株式会社日建圧送に商号変更する。
又、代表取締役に岡本俊之が就任し、前社長の岡本　照が取締役会長に就任する。
コンクリートの高強度化と建築構造物の高層化に対応するため、高圧力仕様のコンクリートポンプ車である極東開発ＰＹ１００－２６Ｈ、プツマイスターＢＳＦ３２－４.１６ＨＺ、極東開発ＰＹ１３５－２８Ｈの導入を行い、地上１５０mクラスの高層建築物の打診に対応。

（１３）令和元年１０月

創業５０周年の佳節を迎える。
コンクリートポンプ車８台、スタッフ２２人の現有勢力をもってお客様のニーズに対応。

■ 諸団体等

〇 全日本コンクリート圧送事業団体連合会会員
〇 神奈川コンクリート圧送共同組合員

■ 社員構成

代表取締役 岡本　俊之
取締役会長 岡本　照
営業部長 金野 裕（安全担当）
工事課長 山田 晃

■ 創業年月日

昭和４４年１０月３０日

■ 資本金

￥５，０００，０００

■ 会社名

株式会社　日建圧送

神奈川県南足柄市千津島　１８４５番地
電　話　０４６５－７３－１４２３
ＦＡＸ　０４６５－７３－１３８０

■ 建設業の許可

神奈川県知事（般－３）　第２７６６８号
許可年月日 令和３年１０月１１日 とび・土工　工事業

■ 職　別

工事部：工事係・工務係
営業部：営業係・配車係・安全係
総務部：労務係・経理係

■ 取引銀行

みずほ銀行　小田原支店 （当座　№０１１２８８６）
さがみ信用金庫　関本支店
三井住友銀行　小田原支店